左肩が右足の上にくるまで回す意識をもつくらいで、しっかり力が溜まったトップになります

ダウンスイングで腰を左へ動かすことから始めると、まず体重が左へ移動し、上体は自然にネジり戻されます。


アプローチでも少し体重移動をしたほうが上手くいきます。


一番強く握ったときが10だとすると、アプローチは4くらいで良いと思います。


ウエッジのフルショットは、アプローチショットを大きくしたもの。フルスイングだからといって、何も変える必要はありません。


ゴルフ場でピンが奥に切られているときはショートアイアンでコロがすと簡単です。


打ち上げのパー3に来たら、いつもよりも大きく右足から左足へ体重移動を行うように心がけてください。


ゴルフ場では2番アイアンよりも52度のアプローチウェッジの方が必要ではないでしょうか??


ゴルフクラブはリーディングエッジが真っ直ぐなエッジの方がやさしく打てます。


ゲーリー・プレーヤーはテークバックの始めで右ヒザを内側に動かすフォワードプレスを行っていましたが、これも良い方法です。


ゴルフ場では意識してグリップを柔らかく握るように心がけましょう。


アプローチのころがしでバックスイングは右手主動で距離感を出しますが、意識するのは落とし場所だけ。そこにボールが落ちれば、後はコロコロとピンに寄っていくでしょう。


アプローチはボールの右側に集中して頭を動かさないことです。この2つを守って、少し体重移動をしながら打てば、ボールは思ったとおりのキャリーとコロがりでピンに寄っていくことでしょう。