ゴルフ武勇伝

GOLF大革命!!』(ゴルフだいかくめい!!)が前身。2004年7月からは現在のタイトルへ変更された。



番組は毎回日本のゴルフトーナメントツアーで活躍する一流ゴルファーを毎回3-4人招待し、京都府のゴルフ場「レイクフォレストリゾートカントリークラブ」で、番組ホストで、アマチュアトップゴルファーでありながらゴルフメーカー・GMAの代表である岡崎公聡ストロークプレーで対戦をする。毎週2ホールずつの合計8ホール(5週ある場合は9ホールで最終週は1ホールのみ)の対戦で優勝者を決める。



2005年、2006年の冬季(1-3月)は特別企画として「武勇伝カップ」なるものを開催。これは岡崎と番組出演プロゴルファーが2人1組・4チームずつに分かれてのチーム戦方式を争い、毎月の優勝チームに200万円の賞金が贈られるというもの。



トッププレーヤーのツアーで見せる本格的なプレーをコンピュータ解析や自らの解説を交えて伝えていく他、ツアーでは見せない本音や試合の舞台裏のトークを楽しむことも出来る。



また、番組の最後にはジュニアゴルフ育成チャリティーオークションも実施されており、プロゴルファーのグッズが毎回出展され、視聴者にははがきによるセリ形式で入札してもらう。最高落札者にその賞品が送られ、収益金はジュニアゴルファーの選手育成に役立てられる。