神戸森の会(ゴルフコンペ)

最近ホームページを作成しました!!

【神戸森の会】

毎月、第1日曜日にコンペを開催しています!!

場所は、兵庫県

東条の森カントリークラブです!!

東条コース 18ホール (7200ヤード)  超難コースです!!

大蔵コース(東、西、南) 18ホール

宇城コース 18ホール  (池が多くて眺望は抜群です!!) 

  ゴルフ場はGDOで予約可能です!!

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左腕の主な役割

右打ちスウィングでの左腕の主な役割は2つあります。 ※ ヘッド・スピードを速める ※ フェースを返し スライスを防止する ことなのですが、これは、右・左利きを問わず重要な動作です。 なぜ、左腕でリードするとヘッド・スピードが速まるかと言うと、左腕主体では 体重移動 も利用できるのに比べ、右で打ちに行くと身体が止まりやすくなってしまう為です。 また、腕(前腕)はスムーズに返した方が良いのですが、右でリードすると、コネ過ぎてしまい、大スライスや引っ掛けの原因になってしまいます。左主導では、手の返しが程良くなるはずですので、スムーズな動きが可能です。 乱暴な表現ですが、「ダウン・スウィングを左腕で引き下ろし、フォーローにかけて、左主導でコネる」ことを試してみて下さい。 良いスウィングには、器用な左腕の動きが不可欠であると考えています。 右手の“力を抜く” 右手の“力を抜く”事は、ゴルファーの永遠のテーマだと思います。 今日力が抜けても、明日力が抜けるとは限らない、、、厄介なテーマです。 練習場で、左腕主体のスウィング練習をすることは不可欠ですが、今回は、コースでの注意方法を紹介します。 (1)ショットごとに手袋をする 単純な方法ですが、1ショットが終わったら手袋を外しましょう。 そして、次のショットのルーティーンを始める前に、改めて左手に手袋をし直します。 その時「ゴルフは左手主体のスポーツ」と頭の中で、強くイメージして下さい。 毎ショット意識する事が、意外と効果的です。 (2)筋・弛緩法 筋肉は力を抜く前に、思い切り“力を入れて”おくと弛緩しやすいものです。 スウィングでは、アドレスでワザと右手に力を入れておくか、バック・スウィングの途中まで力を込めておくと、ダウン・スウィングでの“力み”を防止できますので試してみて下さい。

オーバスイング

“オーバスイング”は、 必ずしも悪いスイングではありません。 ゆっくりなテンポで、綺麗な弧を描くオーバスイングは、見ていて安定感があるものです。 ですから、形を直そうとするのでは無く、 以下の2点に注意をして練習をしてみて下さい。 (1) スイング・プレーンを想像する。 練習時には、クラブがスイング・プレーン上を動くように、 鏡やVTRなどで頻繁にチェックをして下さい。 コンパクトなトップの人でも軌道がずれる方が多いものです。 (2) トップよりも ダイナミック な フィニッシュ を。 この点がオーバスイングの方に見られるエラーで、パターやアプローチでも、 例えば、バック・スイングでの手の位置を右腰まで上げたら、フォローは、 必ず左腰と左肩の間の高さまでは振ることです。 フル・スイングでも、よりダイナミックなフィニッシュを心がけて下さい。 特に、(2)を意識されると、大きな トップは、 負担になるので日に日に適度なトップ になるはずです。

ドライバーでボールを上げる方法

トップまで前傾角度をキープする。 アドレス時の前傾角度には、注意をしなくても構いませんので、 一端構えたら、その角度をトップまでは変えず、 特に上体が起き上がらないようにして下さい。 (それにより、トップが小さくなったり、右への移動が不足しては逆効果です。) 両腕を伸ばす。 無理に伸ばそうとすると、かえって筋肉が収縮してしまいますので、 筋肉を弛緩させる=脱力することが効果的です。 それでもトップ気味になるようでしたら、 バンカー・ショットのようにソールを浮かせて構え、 バンカーのように砂を軽く打つつもりでのスウィングも有効ですので、 試してみて下さい。

距離を稼ぐ「 インサイドイン 」

「 アウトサイドイン 」と 「 インサイドイン 」は、 水と油のように異なり、それぞれの長所・短所があります。 ややこしい例えですが、 野球のバッター・ボックスからテニスラケットを持ち、 一人でボールを打つとします。 低弾道でピッチャー・マウンドまで強い(速い)ボールを打つのが「アウトサイド イン」。 センターまで高弾道で、それほど速く無いボールを打つのが「インサイド イン」・・・と考えて下さい。 「アウトサイド イン」は、 インパクトが強く、手応えも良く、しっかり感がありますが、距離がでません。 「 インサイドイン 」は、 手応えが頼り無く、ソフトなインパクトで、物足りないものです。 始めは距離も出ないのですが、練習次第で距離は得られます。 しかし、それでも「アウトサイド イン」の力強さはありません。 男性で、腕力のある方は、頭では理解していても、身体が強いインパクトを求めてしまいがちです。 ソフトなインパクトの上級者を見つけ、その方の軌道やリズムを盗むことが、上達の早道なのです。

グリップを握る強さ

アプローチとフルスウィングとでは、 インパクト時の“グリップを握る強さ”が正反対で、 アプローチは強く、フルスウィングでは弱く握ることがお勧めです。 インパクトで強く握る動作を、 1. アプローチでは「インパクトが緩まない」良い動作として評価され、 2. フル・スウィングでは「つまっている」と、悪い評価をされてしまいます。 逆に、握りが弱いと、 1. アプローチでは「ゆるんだ」と言われ、 2. フル・スウィングでは「ヘッドが走っている」などと、ほめられます。 つまり、2つの動作は、グリップの強さで考えると、まったく別物なのです。 フル・スウィングではインパクトで力を抜くこと(リリース)により、 フェースを返すことが今後の課題となりますが、 1.・2.の握る強さが違うことに注意されれば、 改善されるはずです。

バンカー・ショットいつもよりゆっくり

バンカー・ショット は、2段階に考えることをお勧めします。 まず、普段通りの9番アイアンなどを使う構え方や振り方をSWに持ち替え、徹底的に試してみる事です。 注意点は、少し短く握り、ハーフ・ショットを基準に、いつもよりゆっくりのテンポでストロークすることぐらいです。 それでは困難な状況でしたら(アゴが高い、斜面 など)、オープン・スタンス、アウトサイドインなどの応用を試しますが、成功率は決して高く無いはずです。 つまり、応用技術が基本動作(オーソドックスな動作)よりも難しく、成功率が低い事を知っておかれれば、貴重な練習時間を基本動作のバンカー・ショットに費やすことが賢明だと思うのです。 もちろん、普段通りに構えて打つバンカー・ショットや、フル・スウィングの振り幅を小さくしただけのアプローチでは、本一冊のページ数になりませんし、指導者が『出し惜しみ 』をしていると誤解されることもあるのですが、実はシンプルな動作に勝るものは無いようです。

アプローチの極意

『アプローチの極意を一言で…』と聞かれましたら「30Yの修得」に尽きます。 日本のグリーンは、直径30ヤードを基準に作られています。 つまり、極論をすると、30ヤードしか打てない方は、カラーからアプローチをすると、グリーン奥に何とか留り、50Y弱からアプローチをすると、手前ぎりぎりにオンします。 逆に、18Yや36Y、47Yなどを器用に打ち分けられる方は、グリーンに乗らない可能性がある訳です。 「私は不器用で、30Yしか打てない」…方は、50Y以内からのアプローチでグリーンを外さないのです。 では、その方法ですが、●●さんは、パターの数も少ないので簡単だと思いますが、 (1) クラブはPW or PS (2) グリップの1/2あたり―短く持ち (3) スタンスは肩幅の1/2に狭く (4) フォローを左腰の高さで止める。 このストロークで、30Yに止まるヘッド・スピードを練習されると、50Y以内は怖いもの無しになるはずです。

ゴルフクラブの最下点

まず、『 最下点がボールの真下になる 』 事が、 決して 理想的では無い ことは、 私も 同感 ですが、 それが良いことだと考えている方も大勢います。 6I~SW― いわゆる短いクラブは、最下点がボールの先。 1W~5Iの長いクラブは、ボールの手前が正解 だと考えます。 そこで、短いクラブの練習方法ですが、 1cm程度の紙クズをボールの先(目標方向)に置き、 ボールと紙クズを両方打つ練習 を してみて下さい。 何かを避ける練習よりも、 ボールの先の何かも打つ練習の方がコースでも応用できるはずです。 ただし、上体が突っ込む(打ちに行く)動作は、逆効果ですので、 バランスの良いフィニッシュ まで振り抜くことにも、充分に注意をして下さい。

ゴルフの4種類の動作

ゴルフの動作は次の4種類に大別することが出来ます。 (1) 1W~5 I は 「横振り」 動作。 (2) 6I~SWは、「縦振り」 動作。 (3) 50Y 以下のアプローチは、何番を使用しても 「リスト(手首)を使わない」 動作。 (4) パッティングの動作。 の4種類に動作を大別 して、 それぞれの相違点をリストアップされると上手く出来ていない動作が見つかると思いますので、 試してみて下さい。 加えて、ゴルフは完璧主義者では上達スピードが遅い傾向があることも知っておいて下さい。 「ナイス・ショットを増やすよりも、大きなミスを減らす」ことが、スウィング作りの早道です。

バンカーからの脱出方法

バンカーからの脱出方法 バンカーは腕力が無いと脱出出来ないのでは無く、 SWを使い、いつも通りに構え、 逆に、いつもよりも優しく振った方が成功します。 現代のSWは、 とても使いやすく設計されていますので、 あえて構え方や振り方を変えなくとも効果がでるようになっていますので、 バンカー = 特殊なショット と考えずにプレーしてみてください。 ちなみに、 脱出可能である限界のアゴの高さはありますので、 アゴの低い場所から試し始めて下さい。

プレーヤーが余計なことをしなければ、曲がらない

簡単に言うと、現代のクラブは「プレーヤーが余計なことをしなければ、曲がらない」・・・特長があります。 特に顕著な点は、インパクト時の握る強さで、現代のクラブは握りが弱いほど直進性が高まります。 インパクトにかけて、手や腕の力を抜く動作を“リリース”と呼びますが、それをテーマに練習をしてみて下さい。 すべてのクラブに共通する考え方ですが、まずはティーアップをしているドライバーでの練習がお勧めです。 オーバースイングの程度を抑える方法 (1) 右ワキにタオルなどを挟む (2) 右股関節が曲がっているように、前傾姿勢をキープする (3) 右膝の曲がり角度を崩さない (4) 右脚に体重を乗せる 等が矯正方法ですので、ご自身のエラー箇所が想像できるようでしたら、1~2個の矯正方法を試されれば、オーバースイングの程度を抑えることができます。 しかし、オーバースイングが悪く、コンパクトが優れているという考え方には賛成できませんので、トップで力が溜まらない、メリハリの無いスイングにならないように注意をしながら練習をしてみて下さい。

ヘッド・スピードをアップさせるには

ヘッド・スピードをアップさせるには、3つの要素があります。 ※ 第一に腕の力を抜くこと ※ ※第二は体重移動を積極的に行うことです。 そして、 ※ ※第三として、腰の回転を素早く行うことです。 レベルブローへ移行するには パーシモン時代はダウンブローが主流でしたが、近年道具の進化によりレベルブローが必要になってきております。 レベルブローへ移行するには、縦振りから横振りへの意識を強く持つことが重要です。 ウェッジ類 は、3/4 スウィングがフルスウィング 3~9Iとウェッジ類は、形は似ていますが、“ 違うクラブ ”であると考えて下さい。 ウェッジでフルスウィングをすると、打ち出し角度やスピン量などにより、距離・方向性ともに不安定になります。 ウェッジ類 は、3/4 スウィングを、フルスウィングと考えて下さい。 中、低弾道を身につけるには、左足下がりからのショットを練習する方法が効果的です。 アドレスと打ち込み角度、インパクトやフォローのイメージが参考になるはずですので、練習をしてみて下さい。 ただし、高い弾道は、有利な弾道なので、引き続き磨きをかけて下さい。

グリップの種類

ご存知の通りグリップには大きく分けて3種類あります。 ①オーバーラッピンググリップ ②インターロッキンググリップ ③テンフィンガーグリップ ①オーバーラッピンググリップ --------------------------------------------  これはもうご存知の通り右手の小指が左手にオーバーラップ(重なる)グリップ。   一番採用させているグリップ。 ②インターロッキンググリップ --------------------------------------------  右手の小指が左手の人差し指と中指の間にロックされたように握るグリップ。 ③テンフィンガーグリップ --------------------------------------------  名前の通り10本の指で握り右手の小指は左手の上や間に重なることがありません。 このレッスンでは詳しい内容を書くのはあえてさけます。 問題は・・・ 何が一番いいのか? ということです。 どれがその人に一番合っているのか。 それが答えです。 これがいいというものはありません。 逆に言うと「これをしないとダメ」というグリップもゴルフにはありません。 それぞれのグリップの利点をみなさんは知っていますか? ただ、「慣れているから。」でグリップをしているととんでもない損をする ことになります。 治るものも治らなくなります。 次のゴルフレッスンではそれぞれのグリップの 利点についてお伝えします。 テンフィンガーグリップは悪くない テンフィンガーグリップは10本指で握るタイプのグリップ方法ですが、この グリップは女性や年配のゴルファーに向いていると一般的には言われます。 今回はそんなテンフィンガーグリップについて少しご紹介したいと思います。 テンフィンガーグリップで活躍したプロゴルファー 実はテンフィンガーグリップで活躍したプロゴルファーもいます。 PGAツアーで複数回にわたって優勝を重ねたボブ・エステスという選手は テンフィンガーグリップでした。 少し昔の話をすれば、全米プロで優勝したボブ・ロズバーグというゴルファー (後に米ABCスポーツの解説者となる) もテンフィンガーグリップ。 世界ゴルフ殿堂入りを果たした米LPGAツアーのベス・ダニエルも同じように テンフィンガーグリップだったのです。 テンフィンガーグリップの利点 テンフィンガーグリップの利点は全ての指がゴルフクラブのグリップに触れて いること自体にあります。 オーバーラッピングやインターロッキンググリップに比べて右手の小指でも グリップしているために右手が使いやすくなることがその特徴です。さらに、 テンフィンガーグリップはテークバック中の手首のコックをより簡単にする 効果もあります。 テンフィンガーグリップでスライスを克服したゴルファー 以前、スライスで悩んでいたゴルファーがいました。その彼に両手のグリップ を離して(右手の一部がシャフトにかかるくらいまで左手から離して)握って もらいました。 素振りをするときにフェースの向きがスイングの間、どこを向いているのか を意識してもらった所、通常のグリップ(彼の場合はオーバーラッピング) では感じられなかったフェースの向きが分かったと彼は私に言いました。 今度はその右手の位置を元に戻してもらいましたが、右手の小指はグリップ に触れた状態(テンフィンガーグリップ)で同じようにフェースがスイング中 (特にダウンスイングからインパクトにかけて)どこを向いているのかを 感じとってもらいましたが、同じようにフェースの向きが分かったのです。 そのフェースの向きがインパクトで閉じることだけを意識して打った 彼のショットは力強いドローボールでした。 勿論、個人差があります。一概にテンフィンガーグリップがいいとは 言えませんし、どのグリップの方が優れていると言っている訳では ありません。 しかし、テンフィンガーグリップにしてフェースの向きを感じ取れた彼に とっては新しい発見だったようです。

アプローチを克服するコツ!

ゴルフでアプローチが苦手だ!というゴルファーはいますか? 沢山いると思います。 今回は私が実践しているアプローチの方法を ご紹介してゆきたいと思います。 アプローチは以下のことをやれば簡単にできる! グリーン周りでは以下のことがアプローチのコツになります。 ①スタンスは狭く取る 殆ど揃えるくらいの気持ちでいいです。 ②体重は左足(左利きの人は右足)に80%位はじめからかけておく。 ③ハンドファーストに構える。グリップがボールよりかなり前に来ます。 左のももにグリップがある位です。 ④アプローチでは体重移動はしない。(はじめから左に体重をかけておく) ⑤ボールはスタンスの真ん中から右にセットする。 以上を実践して見てください。 上に挙げた方法にはそれぞれがどんな効果が あるのかもご紹介しておきたいと思います。 チェック① スタンスを狭くとることでアプローチをしやすくします。 スタンスが広いと最初から左に体重をかけにくくなりますし、 上半身の動きが大きくなることで打点がブレてしまいます。 チェック② 体重をはじめから左にかけておくことで下半身を固定してしまいます。 これで下半身のブレを防ぎます。 チェック③ ハンドファーストに構えることでインパクトのポジションを 最初からセットしておくことができ、振り遅れなどダフリや トップの原因をなくします。 チェック④ 体重移動は短いグリーンまわりのアプローチでは逆効果です。 打点のブレの原因になってしまいます。 チェック⑤ ボールを真ん中から右よりに置くことでややダウンブローから レベルブロー(地面と水平な打ち方)で打ちやすくなります。 アプローチの準備が出来たところで今度は打ち方について説明します。 アプローチはお話した通り、 ①体重移動をしない ②下半身は殆ど動かさない ことが必要です。 これをすることによって毎回正確なアプローチが打てるようになります。 ダフリやトップと言った問題も防ぐことができます。 それでは具体的な打ち方ですが、 手で打つのではなく、どちらかと言うと肩を振り子のようにして 打ってください。 両肩とグリップを結ぶ三角形を崩さないで打ちます。 これを実践するのに簡単な方法がありますのでご紹介します。 まず、一枚のタオルを用意します。 それを両脇にはさんでください。 その状態でゴルフクラブを持ちます。 構え方はアプローチを克服するコツ!を参照ください。 このタオルを落とさないように振ります。 そうすることで肩を振り子のようにして打つ方法が身につきます。 是非実践して見てください。 右手首の角度を意識する これは以前タイガーもアメリカのゴルフ雑誌で紹介していたことですが、 アプローチの時は「右手首の角度を変えずに振る」 ことでダフリやトップを防いで、毎回正確に打つことができます。 アドレスの時ハンドファーストにすることを思い出してください。 ハンドファーストにして体重を左にかけます。 その時右手首にできた角度がありますが、この角度をアドレスからフォロースルー まで変えずに振りぬきます。 この手首の角度が変わってしまうことでダフリやトップがおきてしまいますので このアプローチの方法は非常に有効です。 一度実践してみるとよいでしょう。