純正シャフトでは少し軽い、
やわらかいといったゴルファー向けに設計されているカスタムシャフト。
ヘッドスピードが43以上で純正のSシャフトだと頼りないなと感じておられるゴルファーにおすすめとなっています。
重量は60g台から70g代がメインで硬さも純正と同じS表記でも1フレックスほど硬く感じるものが多いです。
シャフト代よりもお得!?
使われているシャフトはシャフトメーカーのその年の人気シャフトが採用されていることが多いです。
ツアープロもほとんどがカスタムシャフトを使用しています。
その多くのシャフトは定価42000円ほどのものがほとんどで型落ちによる価格変更になった際はシャフト代だけでドライバーが購入できるような価格になります。
シャフト自体は古くなることもなくその特性にあえば、非常にお買い得になります。
アトミックゴルフ
神戸森の会(ゴルフコンペ)
最近ホームページを作成しました!!
【神戸森の会】
毎月、第1日曜日にコンペを開催しています!!
場所は、兵庫県
東条の森カントリークラブです!!
東条コース 18ホール (7200ヤード) 超難コースです!!
大蔵コース(東、西、南) 18ホール
宇城コース 18ホール (池が多くて眺望は抜群です!!)
ゴルフ場はGDOで予約可能です!!
GDOゴルフ場予約
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左腕の主な役割
右打ちスウィングでの左腕の主な役割は2つあります。
※ ヘッド・スピードを速める
※ フェースを返し スライスを防止する ことなのですが、これは、右・左利きを問わず重要な動作です。
なぜ、左腕でリードするとヘッド・スピードが速まるかと言うと、左腕主体では 体重移動 も利用できるのに比べ、右で打ちに行くと身体が止まりやすくなってしまう為です。
また、腕(前腕)はスムーズに返した方が良いのですが、右でリードすると、コネ過ぎてしまい、大スライスや引っ掛けの原因になってしまいます。左主導では、手の返しが程良くなるはずですので、スムーズな動きが可能です。
乱暴な表現ですが、「ダウン・スウィングを左腕で引き下ろし、フォーローにかけて、左主導でコネる」ことを試してみて下さい。
良いスウィングには、器用な左腕の動きが不可欠であると考えています。
右手の“力を抜く”
右手の“力を抜く”事は、ゴルファーの永遠のテーマだと思います。
今日力が抜けても、明日力が抜けるとは限らない、、、厄介なテーマです。
練習場で、左腕主体のスウィング練習をすることは不可欠ですが、今回は、コースでの注意方法を紹介します。
(1)ショットごとに手袋をする 単純な方法ですが、1ショットが終わったら手袋を外しましょう。
そして、次のショットのルーティーンを始める前に、改めて左手に手袋をし直します。
その時「ゴルフは左手主体のスポーツ」と頭の中で、強くイメージして下さい。
毎ショット意識する事が、意外と効果的です。
(2)筋・弛緩法 筋肉は力を抜く前に、思い切り“力を入れて”おくと弛緩しやすいものです。
スウィングでは、アドレスでワザと右手に力を入れておくか、バック・スウィングの途中まで力を込めておくと、ダウン・スウィングでの“力み”を防止できますので試してみて下さい。
オーバスイング
“オーバスイング”は、
必ずしも悪いスイングではありません。
ゆっくりなテンポで、綺麗な弧を描くオーバスイングは、見ていて安定感があるものです。
ですから、形を直そうとするのでは無く、
以下の2点に注意をして練習をしてみて下さい。
(1) スイング・プレーンを想像する。
練習時には、クラブがスイング・プレーン上を動くように、
鏡やVTRなどで頻繁にチェックをして下さい。
コンパクトなトップの人でも軌道がずれる方が多いものです。
(2) トップよりも ダイナミック な フィニッシュ を。
この点がオーバスイングの方に見られるエラーで、パターやアプローチでも、
例えば、バック・スイングでの手の位置を右腰まで上げたら、フォローは、
必ず左腰と左肩の間の高さまでは振ることです。
フル・スイングでも、よりダイナミックなフィニッシュを心がけて下さい。
特に、(2)を意識されると、大きな トップは、
負担になるので日に日に適度なトップ になるはずです。
ドライバーでボールを上げる方法
トップまで前傾角度をキープする。
アドレス時の前傾角度には、注意をしなくても構いませんので、
一端構えたら、その角度をトップまでは変えず、
特に上体が起き上がらないようにして下さい。
(それにより、トップが小さくなったり、右への移動が不足しては逆効果です。)
両腕を伸ばす。
無理に伸ばそうとすると、かえって筋肉が収縮してしまいますので、
筋肉を弛緩させる=脱力することが効果的です。
それでもトップ気味になるようでしたら、
バンカー・ショットのようにソールを浮かせて構え、
バンカーのように砂を軽く打つつもりでのスウィングも有効ですので、
試してみて下さい。
距離を稼ぐ「 インサイドイン 」
「 アウトサイドイン 」と
「 インサイドイン 」は、
水と油のように異なり、それぞれの長所・短所があります。
ややこしい例えですが、
野球のバッター・ボックスからテニスラケットを持ち、
一人でボールを打つとします。
低弾道でピッチャー・マウンドまで強い(速い)ボールを打つのが「アウトサイド イン」。
センターまで高弾道で、それほど速く無いボールを打つのが「インサイド イン」・・・と考えて下さい。
「アウトサイド イン」は、
インパクトが強く、手応えも良く、しっかり感がありますが、距離がでません。
「 インサイドイン 」は、
手応えが頼り無く、ソフトなインパクトで、物足りないものです。
始めは距離も出ないのですが、練習次第で距離は得られます。
しかし、それでも「アウトサイド イン」の力強さはありません。
男性で、腕力のある方は、頭では理解していても、身体が強いインパクトを求めてしまいがちです。
ソフトなインパクトの上級者を見つけ、その方の軌道やリズムを盗むことが、上達の早道なのです。
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